社員とのかかわり
ワーク・ライフ・バランス
DOWAの考えるワーク・ライフ・バランスとは、社員一人ひとりの「能力・意欲の向上」と、「仕事と生活の調和」を両立させることと位置づけています。また、取り組みを進めながら、人事諸制度とも連動し、活き活きと働くことができる職場環境に変えていくことで、仕事の成果を質・量ともに向上させ、グループの発展に寄与する好循環のサイクルを回し続けていくことも目指していきます。
2009年度の取り組み
〜DOWA版ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて〜
ワーク・ライフ・バランスの取り組みとして、2009年度は次世代育成支援行動計画を策定いたしました。全ての従業員が仕事と子育てを両立することができ、その能力を十分に発揮できるような職場環境を整備するために、以下の目標を掲げています。
子育て支援制度の周知を図り、制度の利用率をアップさせる2008年度に改定した子育て支援制度をより多くの方に認知してもらい、その利用率の向上を目指しています。 |
従業員の年間所定外労働時間を削減し、総実労働時間の短縮を図る働く時間を適正に管理していくことは、子育てに限らず「能力・意欲の向上」と「仕事と生活の調和」の両立に重要なテーマとなっています。 |