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【社会性パフォーマンス】安全に対する取り組み安全衛生安全成績の評価をするための指標として、度数率と強度率があります。度数率は死傷者の発生の頻度を示すもので100万労働時間当たりに発生する死傷者数で表されます。これに対して強度率は災害の重さを示す指標で、労働時間1千時間中に傷害などのため失われる労働損失日数として表されます。 DOWAグループの2006年度の強度率を災害統計における同規模の事業所での数値と比較すると、強度率は2.65に対し1.44でした。また度数率については0.15対し、0.03であり、いずれも災害統計より低い値を示しています。 ※ 従業員が100~299人の平成18年の災害統計確定値と比較。 安全対策に力を入れていますDOWAグループでは、従業員の安全と健康を確保するため、KYT(危険予知訓練)を中心とした事故防止対策訓練やリスクマネジメント等の講習を積極的に行っています。事業会社別に、2006年度に実施した内容・参加者数・教育時間を以下に示します。 安全に関する教育内容※ クリックすると別ウィンドウで拡大表示します。 |